医療法人聖峰会 田主丸中央病院

久留米市の病院なら医療法人聖峰会 田主丸中央病院 |ご挨拶

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会長、理事長・院長ご挨拶

会長、理事長・院長ご挨拶

会長

医学博士 鬼塚俊一

 昭和29年に内科・呼吸器科としてスタートした田主丸中央病院は、現在29の診療科でベット数343の地域中核病院としての機能を果たすとともに、附属施設として老人保健施設サンライフ聖峰、デイケアセンターひまわり、健康科学センターサンヘルス聖峰、訪問看護ステーション及びグループホームひまわり館や認知症対応型デイサービス、小規模多機能型居宅介護施設などを備え、福岡市西区小戸には、聖峰会マリン病院も開設しております。また関連施設として社会福祉法人ひじり会が、特別養護老人ホームひじり園、第2ひじり園、デイサービスセンターさくら、介護付き有料老人ホームウエルネス、水縄保育所、看護小規模多機能型居宅介護ひまわりの郷味坂、グループホームさくら2番館を運営しています。

 私どもは、「地域のために 地域とともに」を理念として掲げ、地域の人々に保健と救急からリハビリ、在宅を含む包括的医療と介護を提供し、かつ福祉との統合を図り、貢献したいと考えております。

理事長・院長

医学博士 鬼塚一郎

 この度、今までの院長の職に加え、これまで理事長であった父からその職も譲り受け、理事長兼院長を任されることになりました、鬼塚一郎です。私はここ田主丸で育ちました。田主丸幼稚園に通い田主丸小学校で6年間を過ごしました。耳納山麓に広がるこの地の自然に育まれ、町の人々に可愛がられて成長したのだと感じています。

 日本は高齢化社会に突入しており、その傾向は今後10年益々顕著になります。ここ旧浮羽郡もご多分に漏れず、久留米市街地からやや離れていることもあり、過疎化も徐々に進んでいます。そのような地理的・社会的状況から、ここで当院が高度先進医療や三次救急に取り組むにはやや無理があります。

 しかし、だからと言って我々が提供するサービスの「質」がほどほどで良いとは決して考えていません。私は、我々聖峰会が担うべき「医療と介護・福祉の総合的なサービス」において常に一流を目指したいと考えています。現代社会においては高度先進医療が必要な方は一部にとどまり、大半の方が癌や慢性の病気を持ち、それをコントロールしながら「より良い生活」を送って行かなければなりません。

 「地域のために 地域とともに」を理念に掲げる当院が、医療や介護・福祉サービスを通じて、「より良い生活」を送るお手伝いができればと考えております。

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