各診療科のご紹介
腎臓内科・透析内科
特徴
腎臓内科・透析内科は現在、主に久留米大学と九州大学から毎日派遣されている非常勤医師で運営されています。血液透析が主な仕事ですが、外来では腎機能が低下した方を早期に発見し、なるべく透析に移行しないで済むように食事指導や薬剤による血圧コントロールなどを行っています。(月・火・木曜日、午後14時から行っています)
一方、透析が必要となった方にも自宅で行える腹膜透析などを積極的に検討いたします。
血液透析は日曜日を除いて毎日行い、透析中の方は現在90名前後いらっしゃいます。また、月・水・金曜日は夜間透析も行っています。
血管外科医師が血管のシャント手術も行っており、またシャントが閉塞しても最新の血管造影装置を使用して経皮的血管形成術(バルーンで詰まったところを広げる手技:PTA)も行っています。
(H29.11現在)
医師紹介

非常勤 横田 祐之介
日本内科学会/日本腎臓学会/日本透析医学会

非常勤 浦江 憲吾
日本内科学会認定医
日本腎臓学会専門医

非常勤 小田原 健一
日本内科学会 / 一般社団法人日本腎臓学会

非常勤 冨安 柚乃
ー

非常勤 今里 美有紀
日本内科学会 / 一般社団法人日本腎臓学会 / 日本透析医学会