各病棟のご案内
地域包括ケア病棟
特徴

国の地域包括支援策に基づき平成26年7月から開設された、地域包括ケア病棟です。
病気や怪我をされた方が、急性期治療が終わって自宅や施設に退院できるまでの間療養される病棟です。ベッド数は34床で、肺炎・気管支炎・心不全(軽度)・慢性腎不全・尿路感染症・腸炎・低血糖・脱水症・蜂窩織炎・打撲・腰痛症などの方が入院されます。
入院患者さまの中には療養期間中に足腰が弱ってくる方もいらっしゃいます。そのような方にも、専従リハビリスタッフが日常生活の援助を行ない、入院前の状態に近づけるようにお手伝いします。また、退院後に介護保険のサービスが受けられるよう医療福祉相談員も配置。安心して病院から自宅へ退院できるような環境を提供していきます。