| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 緒方峰夫 | 恒吉 豪 | 大原次郎 | 大塚雄一郎 | 大原次郎 | 大塚雄一郎 |
| 午後 | 大塚雄一郎 (大原) |
恒吉 豪 | 永渕義朗 (気管支) |
大原次郎 | 大塚雄一郎 (大原) |
(大塚雄一郎)※ |
2012年12月 内視鏡センターと改名し、これまでより充実した医療を提供していきます。

福岡大学筑紫病院、久留米大学病院と連携しており、当院は、
日本消化器病学会から福岡大学筑紫病院関連施設(2012年
1月から)として認定されています。
内視鏡検査を受ける前に漠然と不安を感じたり、検査はとても
つらいと考えている患者さんは多いと思います。当院では、安全
かつ苦痛の少ない内視鏡検査を効率よく実現できるようつとめて
います。
自動患者監視装置を設置し、血圧、脈拍、血中酸素濃度など患
者さんのモニタリングを行い、安全で楽な内視鏡検査を提供してい
ます。また、電子カルテと直結した画像ファイリングシステムを導入
しており、過去の所見と比較することも可能です。
当院で、検査を受けられた患者さんが再び当院の検査を希望され
ますように職員一同、細心の注意を払い、検査を進めています。
検査の種類
1、上部消化管内視鏡検査
食道、胃、十二指腸疾患に対する内視鏡診断と内視鏡治療を行っています。食道・胃の早期癌に対しては、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESO)を行っています。また、内視鏡的胃瘻造設術など
も行っています。
2、下部消化管内視鏡検査
近年、大腸疾患は増加傾向にあります。大腸腺腫症、早期大腸癌などの大腸腫瘍や炎症性腸疾患の診断および内視鏡的治療を行っています。
3、胆膵内視鏡検査
総胆管結石症などの診断、内視鏡的治療を積極的に行っています。
4、気管支鏡検査
患者さんが増加している肺癌を中心に診断を行っています。
5、ピロリ検査
胃・十二指腸潰瘍や胃がんの原因のひとつとされるヘリコバクターピロリ菌の検査、除菌治療を行っています。
当院はNBI内視鏡システムを導入しています
■NBIとは Narrow Band Imaging=狭帯域フィルター内視鏡(以下NBI)は、オリンパス社と国立がんセンター東病院の共同研究により開発された新しい内視鏡技術です。NBIは、血液中のヘモグロビンに吸収
されやすい狭域化された2つの波長(390~445nm/530~550nm)の光を照射することにより、粘膜
表層の毛細血管、粘膜微細模様の強調表示を実現します。また、NBIとハイビジョンズーム機能を有
する拡大内視鏡組み合わせることにより、がんなどの微細病変の早期発見や病変の悪性度診断、
病変範囲の精密診断が可能です。
■超早期のがんを発見
消化管の病変、特に早期がんでは、まず粘膜表面の毛細血管に変化が現れます。活発に増殖を繰り返すがん細胞は、栄養を運ぶ血液を多く必要とし、病巣には異型血管が増えてきます。NBI併
用拡大内視鏡検査では、この毛細血管や微細構造の変化を認識し、超早期のがんを見つけるもの
です。特に威力を発揮するのは、上部消化管では下咽頭がんや早期食道がん。さらに胃液の逆流
で生じ、がんになりやすいバレット食道。大腸は平坦型病変などの前がん病変の悪性診断に有効
です。
通常光(白色光)での観察
直腸に径8㎜大の隆起性病変を認める
画面をNBI(狭帯域光観察)モードに切り替えると、病変部表層の
毛細血管、腺管構造が明瞭となり、内視鏡治療が必要な腫瘍性の
病変(腺腫)と診断された