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診療科案内

主な治療診断機器

CT

CT

X線を用いた画像診断法の1つで、コンピューター処理により人体の輪切りの像を造ることができます。骨・空気・脂肪・内臓・液体成分などを細かく表すことができ、人体内部の微細な構造が分かります。特に頭部・胸・腹部の診断に有用です。

当院では、最新の64列の最新鋭機(オランダPhilips社製)を導入しています。患者様に苦痛を与えることなく、精密な画像を得ています。

MRI(磁気共鳴画像)

MRI(磁気共鳴画像)

X線の代わりに、強い磁石と電波を使って、体内の水素原子の状態を外部から検査する方法で、放射線被爆の心配が無く、縦・横・斜めと様々な方向からの身体の断面を画像にすることが可能で、人体を構成する組織の種類による画像のコントラストが極めて優れているなど、数多くの特徴があり、特に中枢神経、整形外科領域・骨盤領域などの診断には欠かせない検査となっています。

当院では、オランダPhilips社製のIntera Achieva 1.5T(1.5テスラ)を導入しています。

マンモグラフィ

マンモグラフィ

単純乳房撮影法といわれるレントゲン検査です。胸部や腹部のレントゲン検査よりも弱いX線を用いて、専用の乳房X線撮影装置で乳房を上下や左右から板で挟み、圧迫しながら撮影し、乳房のわずかな「しこり」や「石灰化」を画像として写し出します。乳腺組織を確実にキャッチし、視診や触診で見つかりにくい微妙な乳がんの早期発見に役立ちます。マンモグラフィと触診の併用で、触診のみより約2~3倍の乳がん発見が可能だといわれています。

核医学検査(RI)

核医学検査(RI)

放射線同位元素を含んだ医薬品を人体に投与し、肝臓や骨など目的とする臓器に、集まった薬品から放出される微量の放射線を専用のカメラでとらえることにより、臓器の形だけでなく、臓器の働きまでも精密に調べることができます。特に脳や血流の状態、骨疾患の診断に威力を発揮します。

心血管撮影装置

心血管撮影装置

腕や太股の血管内に差し込んだカテーテルという細い管を通して、心臓や大動脈あるいは脳、肝臓などの血管に造影剤というX線に写る薬を流し込んで、血管の状態や分布を調べることにより、いろいろな病医の診断や治療に役立てます。最近では、この方法を利用して狭くなった血管を拡げたり、病気部分に直接薬を流し込んだりする特殊な治療法が盛んになっています。当院では回転DSAなどの様々な機能を備えた最新式の血管造影専用の装置を導入しています。

消化管内視鏡検査

消化管内視鏡検査

【 消化管内視鏡検査 】
内視鏡にて、食道・胃・十二指腸・大腸などを直接観察し、潰瘍、ポリープ、癌、炎症などの病気の診断や治療を行うための検査です。

【 のど麻酔 】
上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査では、内視鏡がのどを通過する際の反射(はきけ)を防ぐために、のど麻酔を行います。まれにこの薬が合わない方がいらっしゃいます。以前、検査・治療時の、麻酔で気分が悪くなったことがある方は前もってお知らせください。

【 睡眠鎮静剤 】
検査を楽に受けていただくために、軽く眠る程度の薬剤を注射することもできますが、年齢・病気によっては使用できない場合があります。注射を希望される方は、内視鏡担当医へご相談ください。注射による眠気やふらつきが残ることがありますので原則として車の運転はお控えください。

エコー

エコー

超音波とは光よりも波長が短く、目に見えないものです。しかし、光や音と同じように物にぶつかって反射して帰ってくる性質があります。超音波は魚群探知などに利用されています。この性質を利用して身体の内部の様子を検査できるようになったのが超音波検査です。

この検査の特徴として、まずあげられるのが、痛みなどを伴うことなく、患者さんにほとんど負担をかけずに、ベッド上で安静にしているだけで、身体の中の様子が手に取るようにわかることです。さらに、身体内の様子がリアルタイムに再現できるので、診断や重症度の把握には必須であり、今日では日常的に行われています。超音波検査が行われる臓器は心臓、肝臓、腎臓、子宮、前立腺など多岐にわたり、甲状腺、動脈、関節などが代表的な検査できる臓器です。また専用のプローベを使う事により心臓の動きや弁の動き、乳房、ある程度大きな血管の状態も見ることができます。

超音波検査はレントゲン検査とは異なり、放射線は出しません。検査に使う超音波では、胎児や人体に影響はないと考えられています。