
まずは玉ねぎの皮を煮出します。

その間に、染めた時の模様になるように布を結んだり縫ったりしていきます。
細かい手作業ですが、スタッフと利用者さまで協力して進めていきます。



準備ができた布を、皮の煮汁で煮詰めていきます。


次に、料理にも使うミョウバンの液につけ置きします。

最後にもう一度、皮の煮汁に漬けます。
どんな仕上がりになっているのか…ドキドキでしたが…
結びを解いていく度に、綺麗に染め上がった模様が現れて、歓声が上がっていました!
大成功です!!




染め上がった布は、暖簾などに利用する予定です。
お楽しみに〜♪
